■日 時
平成30年10月30日(水)18:30~20:00
■場 所
文京シビックセンター4階会議室B
■出席者
南里(東8)、筒井(東9)、小栗(東10)、青木(東12)、宮崎(東14)、青木(東14)、井上(東15)、 瀧本(東17)、池田(東17)、冨桝(東19)、大串(東22)、池田(東23)、矢ケ部(東24)、新倉(東26)、 加登(東27)、中尾(東29)、向(東32)、栗原(東32)、堀内(東33)、小松(東33)、江頭(東34)、 中村(東34)、原口(東49) 計23名
■議題
1.第43回総会・懇親会について(実施報告)
2.第44回総会・懇親会について(企画状況報告)
3.唐津東高校現役生徒の東京研修受入について(実施報告)
4.その他 (1)役員の選任について
(2)唐津本部年次総会報告
(3)その他
■議事
小栗会長(東10)の挨拶の後、冨桝幹事長(東19)の司会により議事に入った。
1.第43回総会・懇親会について
実行幹事東32期向氏より以下の内容の報告があり質疑が行われた。
・参加人数は来賓を含めて221名。学生をはじめ新規参加者も増え目標の200名
超となった。
・決算として8万円弱の黒字となった。コスト削減に向けて当番幹事が努力した
甲斐があった。
・全員着席とし、好評であった。しかし、期ごとに卓割りをしたので多人数で
手狭な卓も発生した。
・食事については、全員着席としたので例年より食する量が増えたこと、当日参
加が予想より10名以上多かったこと等から、やや不足した。目玉の呼子の烏賊
は好評だったが量が少なかった。
・曳山囃子は出席者有志の協力により生演奏が実現し好評、演奏目的で遠方から
参加があった。
・物品販売については、売れ筋商品や品数を工夫して50,000円強の収益が出た。
・若い年齢層の参加者が、学生4名をはじめ、東40~東50期代が合わせて10数名と
倍増した。
・昨年に続いて利用した会場だったのでホテル側も当方も勝手が分かって良かった。
・次回への引継として、
①曳山囃子の生演奏は、有志から出演を希望するので継続してほしいとの声が
ある。
②「未来へ」は在庫があるので初参加者に配布してもらいたい。
(質疑)
Q:呼子の烏賊は品薄、輸送コスト等リスクが多かったのではないか。苦労したと
聞いている。
A:不漁で品数の確保が大変だったし、輸送も苦労した。好評だったのは良かった。
Q:当番幹事は打合せ会合等で掛かる経費は計上して貰ってよいが、遠慮していない
か。
A:会合を個人宅で行ってきたので会場費等が発生せず低額の出費となった。
Q:221名の参加の内、当年・翌年の当番幹事と唐津等からの応援が合わせて3分の1
を占めているのでその他の期も声掛けが必要だ。
A:会合を個人宅で行ってきたので会場費等が発生せず低額の出費となった。
以上の報告と質疑の後、当番幹事32期の労に感謝しつつ了承された。
2.第44回総会・懇親会について
実行幹事東33期堀内氏より以下の内容の企画提案があり質疑応答があった。
・テーマは、唐津 温故知新 唐津を離れて関東で暮らす参加者の皆さんが、改めて
故郷の魅力を確認・再発見し、誇りを実感できる、関東支部ならではの会に。
・開催期日は2019年6月8日(土) (第2土曜日)
・開催場所は3年続けて、中野サンプラザ13Fコスモルーム。
駅近、高い天井による解放感、内装のグレード感、ロビーの使い勝手等が好評と
判断。
・予算は204万円で、収支±0。出席人数を205名と想定。
・懇親会は今年同様全員着席を目指す。懇親会費は例年通り7,000円。
・食事は洋風ブッフェ+寿司桶(各卓1鉢)。飲み放題。日本酒は持込。烏賊は
なし。
・物品販売、校歌・応援歌斉唱、唐津風景DVD放映等は例年通り。
・母校東高と旧東高(現早稲田佐賀)についても一部撮影し放映予定。
・31期制作曲「未来へ」を今年欠席で来年出席の方に配布する。
・曳山囃子は有志の協力をお願いして生演奏を予定する。
・飲食費を多くするためお土産はなくす。
(質疑)
Q:お土産をなくすのは如何なものか。出席したら何らかのお土産を持って帰ると
いう方が良い。
A:予算上工面するのが難しいが、持ち帰り当番幹事内で検討する。
以上の報告と質疑を終え、開催期日と開催場所を確定するとともに、当番幹事の
努力に期待して、企画案の方向での準備を行うことが了承された。
3.唐津東高校現役生徒の東京研修支援について(実施報告)
唐津東高校現役生徒(1~2年生)の第2回東京研修(7月31日~8月2日の2泊3日)
に対して関東支部が支援した内容につき本件担当幹事23期池田氏より以下の報告
があった。 東高在校生32名が参加し上京。関東支部は懇談会会場と夕食(弁当)を
手配した。支部から小栗会長以下11名が参加。在京学生も8名参加。懇談会費用
は16~17万円の臨時出費であったが将来に向けての出費であるので次年度以降の
支援も合わせて了承して頂きたい。 以上を受け本年支出と来年度以降の東高在校
生の東京研修支援を行う事が了承された。
4.その他
(1)役員の選任について
①相談役の委嘱
本年6月の総会で退任された前会長南里清一郎氏(東8)に対して相談役を委
嘱する件について、小栗会長が規約第10条に基づき幹事会に諮り、幹事会は
全員賛成でこれを承認したため、南里氏への相談役委嘱が決定した。
(10月30日付)
②幹事の交代について
32期の井上泰仁氏が退任し、向周氏が幹事に就任する件について了承された。
③役員の退任について
49期原口愛美氏が海外転勤に伴い事務局補佐を退任する件について了承され
た。
(2)唐津本部年次総会について
10月13日開催の唐津鶴城同窓会本部総会・懇親会の報告が小栗会長よりあっ
た。
○総会
・稲葉会長より全国的に同窓会出席者が増えており盛り上がりを感じるとの
報告あり。
・34期本部当番幹事は「繋ぐ」をテーマに、世代間、現役・OB間の繋ぎを目
論見、現役生徒の懇親会での音楽演奏、生徒作成サイダーの懇親会お土産選
定、懇親会での高校書道部作品(手拭い)販売等を実践していた。
・本部年会費の支払い実績は約2,000名、総会員数は約27,000人、かなり低率。
借金が残っているので会費を納めて欲しい。同窓会館建設費借入金返済に向
けて、これまで約3,300名より約7,600万円の寄付があった。未だ15年
程返済が残っているとのこと。
・次年度2019年は創立120周年。本部総会は10月12日(土)を予定。
○懇親会
700名超の参加者があり、来賓で唐津市長峰達郎氏(東23)の挨拶があった。
小栗会長が最後の万歳三唱の音頭を取った。
(3)その他
以上