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唐津鶴城同窓会関東支部 幹事会 議事録

■日 時
 令和元年10月29日(火)18:30~20:00
■場 所
 文京シビックセンター3階会議室A
■出席者
 筒井(東9)、小栗(東10)、青木(東12)、青木(東14)、宮崎(東14)、
 井上(東15)、冨桝(東19)、 八卷(東22)、池田(東23)、矢ケ部(東24)、
 新倉(東26)、加登(東27)、松本(東28)、村山(東30)、 山口(東31)、栗原(東32)、
 堀内(東33)、小松(東33)、江頭(東34)、中村(東34)、佐々木(東35)、
 藤元(東35)、藤本(東35)
 計23名
■議題
 1.第44回総会・懇親会について(実施報告)
 2.第45回総会・懇親会について(企画状況報告)
 3.唐津東高校現役生徒の東京研修受入について(実施報告)
 4.その他 (1)唐津本部年次総会報告
■議事
 冨桝幹事長(東19)の司会により議事に入った。
 1.第44回総会・懇親会について 実行幹事東33期堀内氏より以下の内容の報告があり
      質疑が行われた。
  ・参加人数は来賓を含めて175名。前年度より減少したが落ち着いて食事・歓談を
   楽しめた。
  ・決算として10万円余の黒字となった。コスト削減に向けて努力した。
  ・全員着席は好評。食事の質も上げた。唐津ならではのハウスみかんと日本酒万齢を
   手配した。
  ・曳山囃子は協力頂いた有志の人数がぎりぎりだった。
  ・3年連続同じ会場を利用したのでホテル側との打ち合わせ負担が軽減された。
  ・前年からの引継データをフル活用して参考にした。
  ・次回への引継として、
   ① 曳山囃子の生演奏は、有志の出演希望もあり継続してほしい。
   ② 「未来へ」は在庫があるので配布方法を検討してもらいたい。
   ③ 成功の秘訣として先輩幹事の助言と同期の繋がりを大切に。
  (質疑)
   Q:出席人数が近年最少の175名であったが、様々な要因があるので気にしないでも
     良い。
   Q:食事は特に少なかったとの印象もないので良かったと思う。
   次に、井上会計(東15)より、総収入は約182万円、経費は約172万円となり、
   約10万円余の黒字となったとの総会収支(案)の説明があり質疑が行われた。
   以上の報告と質疑の後、当番幹事33期の労に感謝しつつ了承された。
 2.第45回総会・懇親会について
   実行幹事東34期江頭氏より以下の内容の企画提案があり質疑応答があった。
   ・テーマは、絆再び 年々若い世代の参加が少なくなっており危機的な状況。改めて
    各方面で活躍する卒業生をアピールし、若い世代へ同窓会の活動をしってもらう。
   ・開催期日は2020年6月13日(土) (第2土曜日)
   ・開催場所は4年続けて、中野サンプラザ13Fコスモルーム。
    駅近、高い天井による解放感、内装のグレード感、ロビーの使い勝手等好条件。
    4年連続なので参加者・幹事ともに安心感があり、会場側も懇意にして頂いている。
   ・予算は205万円で、収支±0。出席人数を205名と想定。
   ・懇親会は今年同様全員着席。懇親会費は例年通り7,000円。
   ・食事は洋風ブッフェ+寿司桶(各卓1鉢)。飲み放題。日本酒は持込。
   ・物品販売、校歌・応援歌斉唱、等は例年通り。31期制作曲「未来へ」をBGM
    として流す。
   ・メインのイベントは篠笛奏者「佐藤和哉」氏の演奏。
   ・曳山囃子は有志の協力をお願いして生演奏を予定する。
   ・飲食費を多くするためお土産はなくす。
   (質疑)
   Q:メインの篠笛演奏者への謝礼が高いと思うがイベント経費予算総額32万円で
     足りるのか。
   A:ご本人にも協力してもらい何とかおさめたいと考えている。
   Q:先輩から歴代校歌の作詞者・作曲者の名前を入れるように、また、
     どの時代の校歌であるかが分かるように明示するように、と言い渡されて
     いるので調べて対処してほしい。
   A:幹事長が以前の当日配布物の中に作詞作曲、学校名が明記されているものが
     あったと記憶しているので調べて報告する。
   以上の報告と質疑を終え、開催期日と開催場所を確定するとともに、当番幹事の
   努力に期待して、企画案の方向での準備を行うことが了承された。
 3.唐津東高校現役生徒の東京研修支援について(実施報告)
   唐津東高校現役生徒(1~2年生)の第3回東京研修(8月6日~8月8日の
   2泊3日)に対して関東支部が支援した内容につき本件担当幹事東23期池田氏より
   以下の報告があった。
   東高在校生37名が参加し上京。関東支部は懇談会会場と夕食(弁当)を手配した。
   支部等から小栗会長以下13名が参加。在京学生も4名参加。懇談会費用は
   予算計上済。
   どの程度の効果があるのかは不明だが何らかの刺激を高校生に与える行事にはなって
   いると思われるが、佐賀県内他進学校の実情に比較すると上京人数はかなり少ない
   のが実態。
   また、副産物として、同窓会の存在を知らなかった東44期・45期の参加協力を得る
   事が出来た上に同窓会との繋がりを確保できた。
   この報告をうけて小栗会長より今後も引続き東京研修を支援していきたいとの
   表明があった。
 4.その他
   (1) 唐津本部年次総会について(報告)
   10月12日開催の唐津鶴城同窓会本部総会・懇親会の報告が小栗会長よりあった。
   ① 稲葉会長より以下の内容の話があった。
    ア.同窓会の歴史について
      大正元年に同窓会が発足。会長は校長が兼任した。
      昭和23年から卒業生が会長に就任。初代は中2期近藤氏。
    イ. 当面力を入れていること
     ・同窓会支部間の交流
     ・現役学生と同窓会の交流
     ・母校と同窓会の交流 (同窓会の各期が母校に植樹等を行っている)
    ウ. 平成30年度会費の支払いは1564名、寄付金は延べ3610名、金額は
       8226万円になっている。
   ②渡辺校長より以下の報告があった。
    120周年記念行事と記念誌の発行が行われた。

以 上

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