令和元年6月8日(土)、東京都中野区中野の「中野サンプラザ コスモルーム」で、第44回総会・懇親会を開催しました。
総会は、冨桝賢(東19期)幹事長の司会で、最初にこの1年間の物故者へ黙祷をささげ、小栗誠治(東10期)会長の挨拶の後、議事に移り、選任された小栗議長の下、決算報告・会計監査報告が承認され、終了しました。
総会の後、懇親会に移り、来賓および本部・他支部からの応援を含め約180名の出席者の前で、稲葉継雄(東10期)唐津鶴城同窓会本部会長、米倉眞まつら同窓会関東支部副会長、渡辺孝一(東23期)唐津東中学・高校長の来賓挨拶を頂きました。その後、溝上陽一郎(唐5期)相談役の乾杯の音頭で懇親に移りました。今年も全員着席での懇親会となり、世代・学年を超えて歓談・懇親が行われ、イベントとして、ドローン空撮での舞鶴城、旧東高校、現在の東中・高校等の紹介および出席者有志による曳山囃子の演奏がありました。
続いて、本年度唐津年次大会幹事(東35期)の唐津への誘いの挨拶、一昨年度当番幹事東31期制作の「未来へ」の唱和、全員での歴代校歌の斉唱と進み、会が盛り上がりました。そして東33期が当番幹事としての御礼の挨拶を行うと共に当番幹事の法被を東34期に引継ぎました。
最後に、蓮尾雅好(東2期)相談役の音頭で万歳三唱を行い閉会しました。
本年総会・懇親会は、残念ながら200名の参加には至りませんでした。昨年出席して頂けた若い世代(30歳代、20歳代)の出席が殆どなかったことが残念ですが、その中で学生が4名出席してくれたことは喜ばしいことでした。
終わりになりますが、本会開催に当たりご協力を頂いた関係者および総会・懇親会を盛り上げて頂いた皆様および当番幹事としてご苦労頂いた東33期の皆様に感謝いたします。
懇親会の様子はギャラリーをご参照ください。