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唐津鶴城同窓会関東支部 幹事会 議事録

■日 時
 平成29年10月18日(水)18:30~20:00
■場 所
 文京シビックセンター4階和室
■出席者
 南里(東8)、筒井(東9)、中園(東13)、宮崎(東14)、井上(東15)、栗原(東16)、 池田(東23)小松隆(東25)、新倉(東26)、松本(東28)、中尾(東29)、村山(東30)、舘野(東30)、 山口(東31)、松本(東31)、井上(東32)、鬼木(東32)、佐古(東32)、原口(東49) 計20名
■議題
 1.第42回総会・懇親会について(実施報告)
 2.第43回総会・懇親会について(企画状況報告)
 3.唐津東高校現役生徒の東京研修受入体制について
 4.関東地区大学在校生の関東支部入会のシステム作りについて
 5.その他 (1)唐津本部年次総会報告
       (2)その他
■議事
 南里会長(東8)の挨拶の後、青木事務局長(東14)の司会により議事に入った。
 1.第42回総会・懇親会について
  実行幹事東31期山口氏より以下の内容の報告があり質疑が行われた。
   ・参加人数は来賓を含めて190名。一昨年、昨年の230名超よりかなり下回った。
    今後の対策としては、
    ① イベント企画は必要だが、これだけでは若年層を惹きつけられない。
    ② 会費の工夫(初参加の割引優遇など)。
    ③ 事前の同期会、部OB会などを通じた積極的な告知、勧誘。
   ・決算として当初計画より17万円弱改善し約20万円強のプラスとなった。コスト
    削減のため当番幹事で知恵と汗を出して準備した努力の甲斐あり。
   ・食事については、ビュッフェは洋食、和食は寿司桶に限定。事前連絡なしでの
    出席者が予想より多かった(21名)ため、当日の追加調整が発生し苦心した。
   ・物品販売については、売れ筋商品や品数を工夫して37,000円強の収益が出た。
   ・若い年齢層の参加者増が実現できなかった。(継続課題である)
   ・出席連絡をして出席者名簿に載っていない人があった。名簿作成を早めたのが
    原因。←本件について、幹事会より当番幹事は直前の申し込みまで反映させる
    よう要請した。
   ・終了時間は14:30予定なのに案内状では14:00となっていた(当番幹事、
    事務局が気付かず)ため一部会員より何時終わるのかとクレームを受けた。
   ・当日演奏された楽曲「未来へ」の版権を出演者より関東支部に寄贈頂いた。
   ・初めての会場であったが、予想以上に使い勝手が良かった。
   (質疑)
   Q:食事は概ね満足だったが、食事後のコーヒーの数量が不足した。
   A:ビュッフェ人数分しか用意されなかったため。
   以上の報告と質疑の後、当番幹事31期を慰労して幹事会全員で拍手を送った。
 2. 第43回総会・懇親会について
  実行幹事東32期井上氏より以下の内容の企画提案があり質疑応答があった。
   ・テーマは、唐津の魅力、再確認&再発見!唐津を離れて関東で暮らす参加者の
    皆さんが、改めて故郷の魅力を確認・再発見し、誇りを実感できる、
    関東支部ならではの会に。
   ・開催期日は平成30年(2018年)6月2日(土)
    恒例の6月第2土曜日は大安で早期予約は不可。入梅前の第1土曜日とした。
   ・開催場所は今年と同じ、中野サンプラザ13Fコスモスルーム。 駅近、高い天井
    による解放感、内装のグレード感、ロビーの使い勝手等が好評と判断。
   ・予算は前年並み(190万円強)で、収支±0。
   ・懇親会は全員着席を目指す。
   ・メインは写真パネル展示。からつ写友会等地元団体の作品利用を交渉予定。
   ・物品販売、校歌・応援歌斉唱、唐津風景DVD放映等は例年通り。
   ・31期制作曲「未来へ」を流す。
   ・曳山囃子は録画か生演奏かを今後検討。
   ・飲食費を多くするためお土産はなくす方向。
   (質疑)
   Q:出席者は高齢化してきているので着席は有り難い。実現してほしい。
   Q:当番幹事案では、着席で卓盛形式にしたいとの事だが、着席人数、食べる量等が
     卓ごとにまちまちで均一に消費されず無駄やクレームが発生するので、
     ビュッフェの方が良い。
   A:洋食ビュッフェとする方向で進める。
   Q:若者の出席を促すためには懇親会費を下げる努力もして貰いたい。
   A:支出の大半が会場費であるため、会費を下げると食事の量や質が落ちてしまう
     事になる。値下げは今後に向けての課題であり幹事会として引き続き検討を
     要する。 以上の報告と質疑を終え、開催期日と開催場所を確定するとともに、
     当番幹事として独自性を工夫して良いものを作っていく姿勢に期待して、
     幹事会全員でエールの拍手を送った。
 3. 唐津東高校現役生徒の東京研修受入体制について
  唐津東高校より、現役生徒(1~2年生)の東京研修計画について当関東支部へ
  協力依頼が6月3日の支部総会後にあり、7月中旬に具体的な第1回計画
  (8月1日~3日)の通知を受けた。 関東支部は初日の「OB社会人と在校生の
  交流会」を担当し南里会長以下8名が参加した。 来年以降も継続したいとの
  高校側の意向があり、第1回を終えて課題が多く出てきているので、関東支部
  として受入プロジェクト担当を置くことが承認され、池田俊朗(東23期)、
  井上裕文(東45期)両氏の担当任命が了承された。
 4. 関東地区大学在校生の関東支部入会のシステム作りについて
  本件については、議論する時間が取れず。
 5. その他
  (1) 唐津本部年次総会について
   10月14日に開催された唐津鶴城同窓会本部総会・懇親会の報告が筒井副会長
   よりあった。
   ○総会では、以下が報告された。
   ・唐津東高校跡地(唐津城下)に記念碑建立(平成30年3月)予定。
   ・唐津東高校のサイダー「さがんルビー」研究が文部科学大臣賞受賞。
   ○懇親会には800名ほどの参加があり、関東支部の南里会長が乾杯の音頭を
    取られた。  
   ・峰達郎唐津市長(東23期)が同窓生として挨拶をされた。 



以 上




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