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【日 時】
2024年11月09日(土)18:00~20:00

【会 場】
ふれあい貸し会議室 品川アレックス

【出席者】(敬称略)
青木(東14)、宮崎(東14)、井上(東15)、古川(東18)、冨桝(東19)、新倉(東26)、中尾(東29)、山口(東31)、向(東32)、堀内(東33)、江頭(東34)、藤本(東35)、矢野(東36)、成瀬(東37)、井上(東37)、太田(東38)、福島(東38)、長谷川(東39)、松永(東39)
計19名

◆議題
1.2024年第48回総会・懇親会報告・・・当番幹事 東37期
2.2025年第49回総会・懇親会企画案報告・・・当番幹事 東38期
3.唐津本部年次大会報告・・・青木会長
4. 東京研修交流会報告・・・新倉会計
5.総会・懇親会における当番幹事運営要綱について・・・事務局
6.その他

◆議事
 幹事会の開催に先立ち、去る8月19日、長年関東支部の運営、発展に大変ご尽力頂いた元副会長の故筒井厚子様(東9期 現顧問)のご逝去に対し、幹事会出席者全員でご冥福をお祈りし黙祷を捧げた後、事務局山口(東31期)の司会により議事に移った。

1. 2024年第48回総会・懇親会報告   【当番幹事:成瀬(東37期)〕
 当番幹事東37期成瀬氏より下記内容の実施報告があった
 ・ 開催日:2024年6月8日(土)
 ・ 場所:Alice aqua garden 田町
 ・ 参加人数は、先着200名の募集に対し、来賓及び現役大学生を含めて最終154名の参加
  となった ※ただし、東37期他支部応援者(20名)を除く
 ・ 参加者数が昨年比減となったが、黒字は確保できた
 ・ 東18期の多数の出席(計21名)が大きな貢献となったが、年代別に見ると課題の若い
  年代の出席が今年も少なかった(50代以上で78.5%)  
 ・ 会場費は貸し切り、機材込みで安価に抑えることができた
 ・ 会場(入口の制約、受付スペース)やアクセス(会場への案内)など、いくつかの反省点が
  挙げられた
 以上の報告後、当番幹事37期を慰労して幹事会にて拍手で了承された


2. 2025年第49回総会・懇親会企画案報告  〔当番幹事:太田(東38期)〕
 当番幹事東38期太田氏より下記内容の企画案が提出され、幹事会で討議が行われた
 ① 開催日・会場候補
  日時:2025年6月14日(土)11:40~
  場所:ホテルルポール麹町 2F『ロイヤルクリスタル』 ※第41回開催の実績あり
  住所:千代田区平河町2-4-3
  着席で180名を想定・・・最大200名(立食形式)収容可能
 ② 会費・予算
  懇親会会費:正会員:8,000円
        他支部:7,000円
        大学生:無料(従来通り)
 ③ コンセプト・・・"唐津を愉しむ" "つなぐ"
 ④ 収支予測
  (収入1,717千円)-(支出1,717千円)=±0千円  ※参加者数180名で試算
 ⑤ イベント
  "唐津を愉しむ"として
  ・くじ引き
  ・唐津名産品物販
  ・曳山囃子映像  ※当日は笛のみ演奏、太鼓・鐘の使用不可 
  "つなぐ"として
  ・校歌&応援歌披露
  ・自己PRの推進(出身地、クラブ活動など)、今後 要検討
 ⑥ 当番幹事他支部応援の会費に工夫を検討(二次会補助と予め相殺)
 以上、当番幹事企画案で進めることが幹事会にて承認された。


3. 唐津本部年次大会報告〔青木会長(東14期)〕
 日時:2024年10月19日(土) 15:00~
 会場:唐津シーサイドホテル「羽衣の間」
 当番幹事:東39期
 《内容》
 ・総会出席者数70~80名程度となっている
 ・懇親会参加者は老若男女合わせて約460名 (前年比▲50名程度)
 ・チケット販売数、出席者数、会費納入者数ともに減少傾向
 ・現在のチケット価格:5,000円も今後見直しを検討
 ・今年は下村湖人先生の生誕140年に当たるが、特にイベントは無い
 ・伊万里支部一時活動停止


4. 東京研修交流会(関東支部主催) 報告 〔新倉会計(東26期)〕
 日時:2024年8月1日(木) 18:00~
 会場:TKPスター貸会議室護国寺
 《内容》
 ・唐津東高1、2年生49名とOB・OG15名(大学生8名、社会人7名)が参加
 ・2017年より始まった交流会は今回で6回目となる
 ・2022年4月の関東の大学への進学者は28名と大幅に増加(23年4月は16名、2024年は
  17名)、直近は増加傾向にある
 ・高校生のみならず大学生も社会人との交流が良い機会となった様子
 ・来年以降も継続実施の方向
 ・2024年6月の関東支部懇親会会場で会員の皆様から寄せられた寄付金:225,172円にも
  のぼり、本年も本交流会費用の一部として大切に利用させて頂いた


5. 総会・懇親会における当番幹事運営要綱について 〔事務局〕
 コロナ禍をきっかけとして近年総会・懇親会のあり方に変化があったことと、また今後役員、会計、事務局の当番幹事に対するサポートが不十分とならないよう、同窓会の存在意義と当番幹事の重要性や役割などを再認識するためにこの度"当番幹事の心得"を文書化した
 これにより、当番幹事の意識を高め、認識を統一化することで、当番幹事代表が動き易くなる効果や役員、会計、事務局との齟齬を防止する効果を期待する ※HPに掲載
 また、これまで漠然と継承されてきた総会・懇親会運営に関する要綱、特に経費使用ルールを文書化し、当期当番幹事、次期当番幹事との引継ぎが会計、事務局同席で引継ぎを行うようワークフローを取りまとめた


6. その他
 ① 『新曳山展示場』整備のプロジェクトとしてクラウドファンディングのご紹介
  募集期間:令和6年10月11日~令和7年1月10日
  プロジェクト目標金額:6億円
  実施方法:楽天ふるさと納税クラウドファンディング
  https://event.rakuten.co.jp/furusato/crowdfunding/project/2024/0108/
 ② 6月の関東支部総会において、会員より「母校の学生に対し奨学金支給を行うため
  遺産等の寄付を元手とした基金を立ち上げてはどうか」、という提案があり、
  幹事会で検討することにしていたが、今回の唐津本部総会にて同提案があり、
  本部が引き取り検討する運びとなったため、本件の支部での検討は行わない
  ことを確認した


次回春季幹事会は、2025年3月頃を予定



以上

 鶴城同窓会関東支部主催の唐津東高生と先輩大学生・社会人との懇親会を8月1日(木)18時からTKPスター貸会議室 護国寺にて開催しました。唐津から東京研修で上京した唐津東高1、2年生49名と先輩卒業生等15名(大学生8名、社会人7名)の参加で生徒3~4人に対し卒業生1人のグループに分かれて意見交換しました。

 2017年から始まったこの東京研修は今年で6回目(2020年と2021年はコロナ感染症蔓延のため中止)。 今回は、2泊3日の旅程で、初日は、全員で東京大学を見学し横浜の中華街を散策。2日目は自由散策であり、事前に計画した行程で、大学のオープンキャンパスに参加したり、浅草・明治神宮・東京タワー・スカイツリー等の観光スポットや恵比寿・下北沢等若者の集まる所を散策する等東京の日常を肌いっぱいに感じ取りました。最終日は上野地区の自由散策でした。

《参考》東京研修参加人数 2017年14名、2018年36名、2019年37名、
    2022年25名、2023年35名。

 このところ、東高生の在京大学への進学率が低くなっている(2010年代は10数名程度が続いた)ことから、唐津東高校は対策の一環として東京研修を企画し、2017年に第1回東京研修が実現した。その第1回より関東支部は本部・高校と連携して先輩(学生・社会人)との交流の場を持って来ました。

 この交流会の成果なのか、2022年4月の関東の大学への進学者は28名と大幅に増加した。因みに2023年4月は16名。2024年は、17名。

 唐津東高校の生徒からは、「大学生の意見が聞けて、雰囲気や経験が分かって良かった。自分の時間の使い方の方向が見えてきた。」(2年)、「環境問題に取り組みたいことから高校一年の時から東大を志し、合格した上に志望省庁に内定されたと聞き自分の夢を持って一歩一歩進んでいるのが凄いと思った。」(2年)と感想を述べていました。

 一方、先輩大学生8名は全員神奈川県川崎市にある学生寮「久敬社塾」の塾生であり、「実は僕も2年前に東京研修に参加した1人です。まだ東京に出てきて4か月しかたっていないけれど、後輩達からの質問に応えつつ2年前の自分を思い出しました。改めて大学生活をしっかり考えて過ごしていきたいと思いました。」(東京工業大学1年)、「皆さん頼もしいですね。皆さんを応援しますし、僕も頑張ります。」(東京大学4年)と明るく応えてくれました。

 また、生徒たちからその職業選択についていろいろと質問を受けた社会人からは「自分も高校1年や2年のころは職業についてあまり真剣に考えてはいなかった。でも今日の話が今後の彼らの進路において何かのきっかけになればいいと思う。」との声がありました。

 更に、引率の先生からは「出席の先輩方は唐津にはあまりない職種の方々が多く、こういう方々と話す機会は地元ではなかなかないので生徒たちにとってはとてもいい機会になったと思う。」とのコメントがありました。

 唐津東高等学校の生徒と若い先輩たちが交流し互いに影響を受け合い切磋琢磨していく姿は本当に素晴らしいので今後もこの支援活動を継続していきたいと考えています。
 最後に、本研修のためにということで、去る6月8日の関東支部総会・懇親会時に出席された会員の皆様より寄付を頂きました。頂いた225,172円は上記8月1日の交流会の費用の一部として大切に使わせて頂きました。この場を借りまして厚く御礼を申し上げます。

 なお、この交流会は佐賀新聞に掲載されました。
<https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1296670#goog_rewarded>
唐津東高生、関東の卒業生と懇談 1、2年生が訪問 進学、就職の参考に | まちの話題 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞 (saga-s.co.jp)

令和6年6月8日(土)、港区芝のAlice aqua garden田町におきまして、第48回唐津鶴城同窓会関東支部総会・懇親会を開催しました
今年は来賓、本部・他支部からのご臨席に現役大学生7名が加わり、総会出席者総勢160名での開催となりました。
総会は、冨桝賢(東19期)副会長(兼幹事長)の司会で進められ、冒頭にこの1年で事務局へご報告頂きました物故者への黙祷を捧げ、青木誠(東14期)会長の挨拶の後、議事に入りました。
選任された青木誠議長の進行で、井上美鈴(東15期)副会長(兼会計担当)より決算報告、瀧本雅徳(東17期)会計監査、池田俊朗(東23期)会計監査より会計監査報告が行われ、承認されました。
尚、会員より、物故者の遺産の一部を支部に寄付して頂き、それを元にして上京学生の奨学金に充ててはどうかとの提案があり、後日幹事会にて検討することとなりました。
その後の役員改選では青木誠会長(東14期)と会計監査に瀧本雅徳会計監査が再任、新しく矢野信穂氏(東36期)が会計監査として選出、承認されました。その後、会長より新しい役員体制が紹介されました。
2024年の役員体制は以下の通り。
【役員&会計監査】

会  長

青木 誠

(あおき まこと)

(東14期)

再任

副会長

井上 美鈴

(いのうえ みすず)

(東15期)

留任

副会長

冨桝 賢

(とみます まさる)

(東19期)

留任

幹事長

池田 俊朗

(いけだ としろう)

(東23期)

新任

会計

新倉 弘子

(にいくら ひろこ)

(東26期)

新任

副会計

江頭 悟一

(えがしら ごいち)

(東34期)

新任

事務局長

山口 昇

(やまぐち のぼる)

(東31期)

留任

会計監査

瀧本 雅徳

(たきもと まさのり)

(東17期)

再任

会計監査

矢野 信穂

(やの のぶほ)

(東36期)

新任


総会終了後は懇親会に移り、ご来賓の稲葉継雄唐津鶴城同窓会本部会長、清水耕三唐津東中学、高等学校長よりご挨拶を頂き、蓮尾雅好(東02期)相談役の乾杯の音頭でいよいよ懇親会の幕があがりました。

当番幹事の東37期(代表幹事:成瀬慎一郎)が今年企画したイベントでは、お馴染みの抽選会やシンガーソングライターとして地元で活躍中のはちみつボイス☆知展氏(東37期)の歌披露に続き、今回5年振りとなった出席者有志による曳山囃子が演奏され、唐津くんちの特別映像をバックに笛、太鼓、鐘の音とエンヤ、エンヤの掛け声が会場に響き渡り、大いに盛り上がりました。
最後に参加者全員で校歌斉唱の後、小栗誠治(東10期)相談役より中締めのお言葉があり、三本締めで閉会しました。
本年も総会・懇親会の開催に当たり、ご協力頂きました関係者、総会・懇親会を盛り上げて頂きました参加者の皆様、そして当番幹事としてご苦労頂きました東37期の皆様に感謝申し上げます。
最後になりますが6月8日当日、懇親会会場で現役東高生の東京研修時の交流会費用としてご参加の皆様から寄せられた寄付金は225,172円に上りました。
今夏もまた、交流会費用の一部として大切に利用させて頂く予定です。
この場をお借りまして改めまして厚く御礼を申し上げます。


唐津鶴城同窓会関東支部 事務局

【日 時】
2024年03月24日(日)18:00~19:30

【会 場】
文京シビックセンター 5階会議室A

【出席者】(敬称略)
青木(東14)、宮崎(東14)、井上(東15)、渡口(東15)、栗原(東16)、瀧本(東17)、古川(東18)、新倉(東26)、中尾(東29)、山口(東31)、江頭(東34)、藤本(東35)、矢野(東36)、成瀬(東37)、井上(東37)、太田(東38)  計16名

【幹事会】
◆議題
1.2023年決算報告
2.第48回総会・懇親会について~状況報告~ (当番幹事 東37期) 
3.2024年 役員改選について
4.その他

【議事】
 冒頭、青木会長(東14期)の挨拶があり、その後山口事務局長(東31期)の司会により議事に
 入った。

1. 令和5年(2023年)決算報告
 井上副会長(会計兼務)(東15期)より、令和5年(2023年)の決算報告がなされた。
 ◆ 収   入 : 2,828,346円
 ◆ 支   出 : 2,770,461円
 ◆ 当 期 利 益 :      57,785円
 ◆ 次期繰越金 : 1,484,160円

 一昨年まで猛威を振るい続けてきた新型コロナウイルス感染症が、2023年5月に「第5類
 感染症」へと位置付けが変更となって以降、ようやく『アフターコロナ』へと転換し、
 以前の生活を取り戻しつつある一方で、物価高の勢いは鈍ってきたとされるものの、総
 会・懇親会の運営費の高騰は頭を悩ませたが、多くの企業協賛の獲得による広告料収入
 アップ等、当番幹事(東36期)の奮励努力の甲斐あって、総会収支は例年と比較して黒字
 となった。

2. 第48回総会・懇親会について〜状況報告〜
 2024年当番幹事の東37期成瀬氏、井上氏より以下の内容の企画提案と進捗状況の報告が
 あった。
 ①開催日・会場(前回より変更無し)
  日時:2024 年6 月8 日(土)11:30~
  場所:Alice aqua garden 田町
  住所:港区芝5 34 7 田町センタービルピアタ3F
  着席で150名~200 名を想定
 ②会費(前回より変更無し)
  懇親会会費:正会員 8,000 円
  他支部:7,000 円
  大学生 無料(従来通り、年会費のみ徴収)
 ③収支計画について
  会場費用は大枠で会場側と合意済み。出席者150名の想定でも黒字見込みで参加者増に
  伴う黒字アップ分は、料理、飲み物等で調整する。
  詳細については、出席者数を明確に設定し、収支案を後日幹事会へ提出(事務局より配
  信)、これにより改めて幹事会の承認を得る。
 ④その他の確認事項
  (ア)  テーブルクロスは他業者より見積りを取得して再考すること。
  (イ)  学生への案内について
    将来、会員数を確保するためにも、若年者の参加は必須と捉え、昨年の参加者へも
    案内状は送付する。
    また、新規参加者獲得のため、昨年同様唐津本部事務局へも働きかける。
  (ウ)  曳山囃子の演奏について
    ・会場側には演奏可の許可を取り付けている。
    ・太鼓、鐘は久敬社塾よりご提供頂くことで既に了解を得ている。
    ・笛、並びに演奏者は、関東支部会員、唐津応援組、保存会などからの参加のメド
     は立っている。(飛び入りの参加可)
  (エ)  寄付金箱の設営
    ・数量は2ケ準備しておく。
    ・開始前は受付に寄付の主旨説明の看板等とともに設置、懇親会開催中は、会場内
     を巡回し寄付を募る。
 ⑤案内状の発送作業について
  ・今年より事務局にて発送業務を一括して実施する。
  ・内容は、封筒宛名印刷、案内状印刷、振込取扱票印字、折込み、発送までを外部委託
   として発注するが、関東支部全会員の住所録を渡すため、情報漏洩防止の観点から発
   注先を幹事会にて協議。
  ・選定に当たっては、事務局にて3社の相見積を実施した。
   A社...唐津本部で取引のある同窓会運営サポート会社(コスト:小)
   B社...大手人材・広告企業の子会社(コスト:大)
   C社...DM代行専門会社(コスト:中)
  ・協議の後、採決を行い満場一致でA社へ発注することで合意した。
   選定理由:①最安価であること、②長年、唐津本部との取引きがあること
  ・振込取扱票は事務局で調達し委託先へ発送する。
  ・当番幹事は、委託先の希望するデータ形式で案内状データを事務局へ速やかに提出
   すること。
   ※当番幹事は、案内状に記載している決算報告書は見直すこと。 
    (参考資料として提示した幹事会へ提出した案内状は、罫線、カンマの抜けについて
   指摘あり)

  ✧案内状発送作業につきましては、後日、事務局よりA社へ発注依頼を行いましたが、
   スケジュールの伝達に不備があり、リードタイム不足を理由に辞退の申し入れがあり
   ました。
   このため急遽、青木会長と事務局で協議した結果、短納期対応を了承頂いたB社へ
   発注することに変更させて頂きました。
   事後報告となりましたことを深くお詫び申し上げます。

3. 役員改選について
 青木会長より24年の役員改選を受けて新人事案について発表があった。
 新役員体制(案)については以下の通り。
  会   長   東14期  青木 誠  (留任)
  副 会 長   東15期  井上 美鈴 (留任)
  副 会 長   東19期  冨桝 賢  (留任)
  幹 事 長   東23期  池田 俊朗 (新任)
  会   計   東26期  新倉 弘子 (新任)
  副 会 計   東34期  江頭 吾一 (新任)
  事務局長  東31期  山口 昇  (留任)
  会計監査  東17期  瀧本 雅徳 (留任)
  会計監査  東36期  矢野 信穂 (新任)

   尚、新会計監査については、唐津鶴城同窓会関東支部規約第3章第8条1.に
  より、幹事会推薦に基づき総会において改めて選任する。併せて他の役員を第48回
  総会・懇親会にて紹介する予定。


以上

【日 時】
2023年10月23日(月)18:30~20:00

【会 場】
文京シビックセンター 5階会議室A

【出席者】(敬称略、卒業期順)
青木(東12)、中園(東13)、青木(東14)、宮崎(東14)、井上(東15)、渡口(東15)、栗原(東16)、瀧本(東17)、池田(東23)、新倉(東26)、山口(東31)、堀内(東33)、藤元(東35)、矢野(東36)、岡部(東36)、成瀬(東37)、井上(東37)、太田(東38) 計18名

◆議題
1.第47回総会・懇親会について~実施報告~  〔当番幹事 東36期〕 
2.第48回総会・懇親会について~企画案報告~  〔当番幹事 東37期〕 
3.唐津本部年次大会 報告  〔青木会長(東14期)〕
4.東京研修交流会 報告  〔東京トリップ担当:池田(23期)〕

◆議事
冒頭、青木会長(東14)からの挨拶があり、その後、山口事務局長(東31期)の司会により議事に入った

1. 47回総会・懇親会 実施報告 〔当番幹事:矢野(東36期)〕
 当番幹事36期矢野氏より下記内容の実施報告があった

 ・開催日:2023年6月10日(土)
  場所:ホテルグランドヒル市ヶ谷 東館3階『瑠璃』
 ・参加人数は、先着180名の募集に対し、来賓及びを含めて174名の参加となった
 ・新型コロナ解禁の影響も伴って昨年(115名)より参加者が増加した
 ・会費を昨年より1,000円アップの8,000円としたが、その影響はなかったとみている
 ・若い年代の取り込みに一定の成果が見られた(37期以降の正会員参加者数:22名)
  要因の一つとして、Facebookの活用、イベント出演依頼、各年代キーマンの協力が
  挙げられる ※Facebookグループ登録数:163人(2023年10月22日現在)
 ・会場費など物価の高騰により大変厳しい収支予測だったが、広告収入が例年と比べ
  多く集まった(760千円)こともあり、決算としては、約160千円の黒字となったが
  次回以降どうするかは課題
 ・現役大学生の参加が12名あったが、現役大学生の受入れ方針について事前に協議
  していなかった ※年会費2,000円は徴収、懇親会費は免除・・・次回も継続とする
 以上の報告後、当番幹事36期を慰労して幹事会にて拍手で了承された

2. 第48回総会・懇親会 企画案報告 〔当番幹事:成瀬(東37期)〕
 当番幹事37期成瀬氏より下記内容の企画案が提出され、幹事会で討議が行われた
 ① 開催日・会場候補
   日時:2024年6月8日(土)11:30~
   場所:Alice aqua garden 田町
   住所:港区芝5-34-7 田町センタービルピアタ3F
   着席で200名を想定・・・最大280名(立食形式)収容可能
 ② 会費・予算
   懇親会会費:正会員:8,000円
         他支部:7,000円
         大学生:無料(従来通り)
  《見積条件》
   ・利用時間:11:00~15:30 ※14:30~15:30は30人程度
   ・食事コース:4,000円
   ・飲み放題コース:1,650円 (12:00~14:00、14:30~15:30)
   ・スクリーン、マイクなどの設備は無料貸与
    ⇛同上条件で1,200,000円(税込)で会場側確約
   ・来賓お土産、物販仕入れ、イベント経費など、その他経費として320,000円計上
   ・現在、収支としては参加者150名程度でも十分黒字の見込みで、参加者が増える
    ごとに黒字が進むので、料理のグレードアップ等で調整予定
   ・現役大学生の参加者数の制限について
    懇親会会費が無料のため、従来だと参加者が増えると予算を圧迫してしまうが
    今回は会場費が「安価で一定」の為、大きな影響はないとの予測から制限しない
    事とする
   ※HP写真にテーブルクロスがないので会場へ確認しておく(担当:当番幹事)
     ⇛@500円/人・・・幹事会または役員にて要協議

 ③ プログラム
  ・協賛企業によるクジ引き大会
   景品(10~20名)、協賛企業からはプレゼン、または広告動画の上映
  ・曳山囃子
   太鼓、鐘は久敬社塾よりご提供頂く(事務局より依頼)
   笛、並びに演奏者は、関東支部会員、唐津応援組、保存会などに幹事会から
   呼びかけ広く募る
   ※会場が演奏可能か後日再確認⇛OK(10/25確認済)
  ・はちみつボイス☆知展(東37期)ライブ
  ・校歌斉唱
  ・唐津名産品販売
 以上、当番幹事企画案で進めることが幹事会にて承認された。

3. 唐津本部年次大会 報告 〔青木会長(東14期)〕
 日時:2023年10月14日(日) 15:00~
 会場:唐津シーサイドホテル西館「羽衣の間」
 当番幹事:東38期
 《内容》
  ・総会出席者数60~70名程度となっている
  ・懇親会参加者は老若男女合わせて約500名
  ・ここ数年、唐津本部⇔各支部との交流が盛んになってきた  
  ・近年、現役高校性の目が全国へ向けられるようになってきた
  ・ブレザーの制服が追加となった
  ・海外留学及びボランティア活動への積極参加が増加

4. 東京研修 交流会報告 〔東京トリップ担当:池田(23期)〕
 日時:2023年8月3日(木) 18:00~21:00
 会場:TKPスター貸し会議室護国寺
 《内容》
  ・唐津東高1年生35名とOB・OG(大学生5名、社会人5名)が参加
  ・2017年より始まった交流会も今回で5回目
  ・近年、在京大学へ進学率が低くなっていたが、昨年、今年と増加傾向にある
  ・来年以降も継続実施の方向
  ・2023年6月の関東支部懇親会会場で会員の皆様から寄せられた寄付金:
   72,785円を本交流会費用の一部として利用させて頂いた


次回幹事会は2024年3月を予定

以上

 8月3日(木)18時から約3時間にわたり唐津から東京研修で上京した唐津東高1年生35名と先輩卒業生10名(大学生5名、社会人5名)との交流会が、鶴城同窓会関東支部主催でTKPスター貸会議室 護国寺にて開催されましたのでご報告いたします。
2017年から始まったこの東京研修は今年で5回目(2020年と2021年はコロナ感染症蔓延のため中止)。 
今回は、2泊3日の旅程で、1日目は東京大学オープンキャンパス、2日目は各人の目的とする大学を自由訪問と東髙OB・OGとの交流会、最終日は上野地区自由研修となっています。
(参考)東京研修参加人数 2017年14名、2018年36名、2019年37名、2022年25名。
近年、唐津東高生の在京大学への進学率が低くなっている(2010年代は10数名程度が続いた)ことから、唐津東高校は対策の一環として東京研修を企画し、2017年に第1回東京研修が実現しました。
その第1回より関東支部は本部・高校と連携して先輩(学生・社会人)との交流の場を持って来きました。
この交流会の成果なのか、2022年4月の関東の大学への進学者は28名と大幅に増加しています。(因みに2023年4月は16名)
尚、この交流会を佐賀新聞社が取材し記事となっています。
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1087367

最後に、本研修のためにということで、去る6月の関東支部総会・懇親会時に出席された会員の皆様より寄付を頂きました。頂いた72,785円は上記8月3日の交流会の費用の一部として大切に使わせて頂きました。
この場を借りまして厚く御礼を申し上げます。




事務局

令和5年6月10日(土)、ホテルグランドヒル市ヶ谷におきまして、
第47回唐津鶴城同窓会関東支部総会・懇親会を開催しました。
昨年は新型コロナウィルス感染症の影響から10月の開催としましたが、
新規感染者数も減少傾向が続くとの見通しから予防対策に配慮しながら、
通常の6月へと時期を戻しての開催となり、
来賓、本部・他支部、現役大学生の参加を含め総会出席者は174名となりました。
総会は、冨桝賢(東19期)副会長兼幹事長の司会で、
冒頭に今年ご報告頂きました物故者への黙祷を捧げ、
青木誠(東14期)会長の挨拶の後、議事に入りました。
選任された青木誠議長の進行で、
井上美鈴(東14期)副会長兼会計担当より決算報告、
瀧本雅徳(東17期)会計監査より会計監査報告が行われ、
満場一致で承認されました。
その後新しい役員の紹介がありました。
懇親会に移り、来賓の稲葉継雄唐津鶴城同窓会本部会長、
清水耕三唐津東中学、高等学校長よりご挨拶を頂き、
蓮尾雅好(東2期)相談役の乾杯の音頭で懇親会が始まりました。
昨年の10月から非常に短い準備期間ながら、
当番幹事の東36期(代表幹事 矢野信穂)が、
感染予防対策を十分考慮しつつ、色々な工夫を凝らした懇親会は、
Drechsler覚前佳子さん(東36期)の日本舞踊やMORO(諸泉佳那子)さん(東57期)の
歌披露の他、抽選会などが行われ、老若男女が和気あいあいと懇談するなど、
参加者全員が時の経つのを忘れる楽しいひと時となりました。
最後に参加者全員で校歌斉唱の後、小栗誠治(東10期)相談役より
中締めのお言葉があり、三本締めで閉会しました。
本年の総会・懇親会の開催に当たり、ご協力頂きました関係者、
総会・懇親会を盛り上げて頂きました参加者の皆様、
そして、何より当番幹事としてご苦労頂きました東36期の皆様に
感謝申し上げます。

唐津鶴城同窓会関東支部 事務局

令和4年 唐津鶴城同窓会関東支部 決算報告はこちらからご確認ください。

令和4年 唐津鶴城同窓会関東支部 決算報告

【日 時】
2023年03月22日(水)18:30〜20:00

【会 場】
文京シビックセンター 5階会議室A

【出席者】
筒井(東 9)、青木(東 12)、青木(東 14)、宮崎(東 14)、井上(東 15)、渡口(東 15)、 栗原(東 16)、瀧本(東 17)、古川(東 18)、冨桝(東 19)、池田(東 23)、新倉(東 26)、 山口(東 31)、堀内(東 33)、中村(東 34)、藤本(東 35)、藤元(東 35)、矢野(東 36)、 岡部(東 36)、井上(東 37) 計 20 名

【議題】
1. 2022 年(令和 4 年)決算報告
2. 第47回総会・懇親会について〜状況報告〜(当番幹事 東36期)
3. その他

【議事】
冒頭、青木会長(東 14 期)の挨拶があり、その後冨桝副会長(幹事長兼務)(東 19 期) の
司会により議事に入った。

1. 2022 年(令和 4 年)決算報告について
    井上副会長(会計兼務)(東 15 期)より 2022 年(令和 4 年)の決算報告がなされた。
    収入 :1,694,859円、支出:2,103,437円、当期損失 :▲408,578円、
    次期繰越金:1,426,275 円
    昨年は、3 年振りの対面での総会・懇親会が開催されたが、コロナ禍で色々と制限、制約
    がある中、感染防止対策として完全予約制をとり、全員着席、個別取分けでの懇親会開
    催となったことも影響し、総会収支で▲181,594 円となった。
    コロナ禍で中断していた現役唐津東高生の東京研修も再開され、今後も継続していく予定
    としている。

2.  第 47 回総会・懇親会について〜状況報告〜
    当番幹事の東 36 期矢野氏、岡部氏より以下の内容の企画提案と進捗状況の報告が
    あった。
    ・開催日時:6 月 10 日(土)、会場:ホテルグランドヒル市ヶ谷、会費:¥8,000(一般) に
        変更無し、参加予定数は、190 名と想定、全員着席のビュッフェ方式
    ・追加イベントとして
    ①黒田節演舞・・・覚前佳子(東36期)
    ②歌唱・・・MORO(諸泉佳那子)(東57期)
    ・大口の企業協賛は、既に確保済み、案内状裏面の従来の広告枠も残り 4 口(3/22 現在)
        であり予定通りすべて確保できる見込み。
    ・各予算の見直しについて議論があり以下を行うこととなった。
        現状、▲11,267 円の赤字見込みは、下記の見直しを行う。
    ① ホテル経費(室料、食事費)は、パッケージ方式にすることの是非が議論されたが、原案
        通りとすることとし、当番幹事分も発注が条件となるため、二次会の飲食費補助は
        行わない
    ② ドリンクプランは、日本酒の飲み放題を追加し、2,000円から2,500円へのアップグ
         レードが了承された
    ③ 総会印刷費は事務局経費として計上するため、当番幹事印刷費用のみを計上する
    ④ (スクリーン+プロジェクター)×2式は、設置状況を確認し、必要に応じて見直す以上、
        4点の改善により収支は黒字転換の見込み
    ・出席者数の確定は、開催日の二週間前(5/26)までにホテル側へ連絡のこと。
    ・参加学生は、懇親会会費は免除、年会費 2,000 円は徴収する。
    ・懇親会次第に新役員紹介を追加する。
    以上の内容で、幹事会にて承認された。

3. その他 ・支部年間収支の改善について
    現在会員の登録数は約 1,600 名あるにも関わらず、年会費を納めている会員は約 200 名
    余りと低迷している。
    一方、今年再開した現役唐津東高生の東京研修は今後も継続していく考えで、渉外費は
    毎年 20〜25 万円程度を見込んでいる。
    この状況がこのまま続くと、毎年留保金が減少していくため、次の対策を行う。
    ① 各期代表幹事は同期への年会費の納付について呼びかけを強化すること。
    ② 来年以降の総会・懇親会の会場選びの際は、ホテル開催に拘らなくて良いので予算内
         に収まるよう工夫をすること。



以上

■日 時
2022年12月19日(月)18:30~20:00

■会 場
文京シビックセンター4階会議室B

■出席者
筒井(東9)、小栗(東10)、青木(東14)、宮崎(東14)、井上(東15)、栗原(東16)、瀧本(東17)、冨桝(東19)、池田(東23)、新倉(東26)、山口(東31)、向(東32)、
藤本(東35)、藤元(東35)、岡部(東36)、矢野(東36)、成瀬(東37)、井上(東37)
計18名

■議題
1.新役員体制について
2.第46回総会・懇親会 実施報告 (当番幹事 東35期)
3.第47回総会・懇親会 企画案  (当番幹事 東36期)
4.その他

■議事
冒頭、青木新会長(東14)からの挨拶があり、その後冨桝副会長(幹事長兼務 東19)の司会により議事に入った

1. 新役員体制について
 会長   東14期 青木 誠 (新任)
 副会長  東15期 井上 美鈴(新任)
 副会長  東19期 冨桝 賢 (新任)
 幹事長  東19期 冨桝 賢 (留任)
 会計   東15期 井上 美鈴(留任)
 副会計  東26期 新倉 弘子(留任)
 事務局長 東31期 山口 昇 (新任)
 会計監査 東17期 瀧本 雅徳(新任)
 会計監査 東23期 池田 俊朗(留任)

 尚、前会長の小栗氏(東10期)に相談役を、前副会長の筒井氏(東9期)、
 青木(直)氏(東12期)に顧問をそれぞれ委嘱した

2. 第46回総会・懇親会 実施報告
 当番幹事35期藤本氏より下記内容の実施報告があった
 ・開催日:2022年10月29日(土)、場所:中野サンプラザ コスモルーム
 ・参加人数は来賓を含めて115名
 ・新型コロナ感染防止対策として会場の協力を得て、完全予約制、着座、個別取分けの
  懇親会とし3年ぶりの対面での総会・懇親会となった
 ・決算としては、参加者減少の影響を受けて約220千円の赤字となった
 ・開催の最終決定を8月末まで先送りしたために、短期間での準備となったが当番幹事
  35期の頑張りで総会・懇親会は成功裡に終わった
 ・当番幹事より次の総括があった
  幹事会と当番幹事との間の役割分担が分からなかったため、関係者にご迷惑をお掛け
  した
  次回当番幹事の36期にはうまく引き継ぎたい
 以上の報告後、当番幹事35期を慰労して幹事会にて了承された

3. 第47回総会・懇親会 企画案
 当番幹事36期矢野氏より以下の内容の企画案が提出され、幹事会で討議が行われた
 前提として、
 (ア) 第42回より連続して開催した中野サンプラザは建て替えのため次回利用できない
 (イ) 物価高騰
 (ウ) アフターコロナを想定
 とし、開催時期を例年の6月開催として企画した
 ・開催日は2023年6月10日(土)
 ・会場はホテルグランドヒル市ケ谷(東館"瑠璃")を候補とした。会場選びはアクセス重視
 ・収容数は200名となっているが、ビュッフェ形式で180名までの着席+立食が限度
 ・予算は、4,500円/人の食事プランと2,000円のドリンクプランを組み合わせるパッケー
  ジプランを検討中、予算内での実施を目指しているが、現段階で赤字の見込みのため、
  懇親会費アップも幹事会でご審議頂きたい
 ・メインイベントは協賛企業による抽選会(またはクイズ大会)を検討中 ※現状予算0(ゼ
  ロ)

《討議内容》
 ① 開催日、会場については問題なし
 ② 会費について(当番幹事より)
   主に室料増の影響で収支は厳しい見通し
   参加者:150名~200名、会費を前年と同じ7,000千円と8,000円に
   値上げのパターンでシミュレーションするも約100,000円~310,000の赤字の
   見込み、ご審議頂きたい
   ⇛賛否あったが賛成多数で次回会費8,000円を幹事会で承認 赤字については
     各予算の見直しで最大限努力することとした
 ③ ドリンクプランについて
   ドリンクが不足することが無いよう+500円のワンランクアップのプランも全体予算と
   合わせて検討する
 ④ 協賛企業の募集については、当番幹事の今後の頑張りに期待するが、募集状況が
   良くなければ予算を見直し次回幹事会にて協議する
 ⑤ ホテルのキャンセル期限は2か月前の4月9日がリミット、以降キャンセル料が
   発生する

以上、予算の見直しを前提に企画は幹事会で承認された
今後、新型コロナの感染状況などの緊急連絡はメールにて行う
尚、次回幹事会は2023年3月を予定

以上

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