東京研修の唐津東高生25名と交流会を開催
8月5日(金)18時から約3時間にわたり唐津から東京研修で上京した唐津東高生25名(1年生11名、2年生14名)と先輩卒業生14名(大学生7名、社会人7名)との交流会が、鶴城同窓会関東支部主催でTKP市ヶ谷カンファレンスセンターにて開催された。
2017年から始まったこの東京研修は今年で4回目。(2020年と2021年はコロナ感染症蔓延のため中止)今回は、2泊3日の旅程で、1日目は東京大学オープンキャンパス、2日目は各人の目的とする大学を自由訪問と東髙OB・OGとの交流会、最終日は上野地区自由研修となっている。(参考)東京研修参加人数 2017年14名、2018年36名、2019年37名
このところ、東高生の在京大学への進学率が低くなっている(2010年代は10数名程度が続いた)ことから、唐津東髙校は対策の一環として東京研修を企画し、2017年に第1回東京研修が実現した。その第1回より関東支部は本部・高校と連携して先輩(学生・社会人)との交流の場を持って来た。
この交流会の成果なのか、2022年4月の関東の大学への進学者は28名と大幅に増加した。
なお、今年はこの交流会を佐賀新聞社が取材し記事となっている。
(https://www.saga-s.co.jp/articles/-/897565)