■日 時
令和2年10月28日(水)18:30~20:00
■場 所
文京シビックセンター5階会議室A
■出席者
南里(東8)、筒井(東9)、小栗(東10)、青木(東12)、青木(東14)、
宮崎(東14)、井上(東15)、栗原(東16)、瀧本(東17)、八卷(東22)、
池田(東23)、小松(東25)、新倉(東26)、村山(東30)、山口(東31)、
江頭(東34)、平野(東34)、中村(東34)、笹木(東35)、谷口(東35)、
岡部(東36)、矢野(東36)
計22名
■議題
1.令和2年の総括について
2.第45回総会・懇親会について
3.その他 (1)新型コロナ感染症について
■議事
青木事務局長(東14)の司会により議事に入った。
1.令和2年の総括について
今年を総括し当支部で決定した事項について小栗会長(東10)より以下の説明が
あった。
コロナ禍の下、審議決定は3月から6月にかけて、いずれもメールによる幹事会を
行った。
(1)総会・懇親会の中止
3月幹事会で当初予定の6月13日を新型コロナ感染症の状況改善を見込み
9月19日に延期したが、6月幹事会で改善は見込めないと判断し
中止を決定。
なお、来年の総会・懇親会は6月12日(土)中野サンプラザを予定
(2)改選期の役員については、次年度総会まで留任
会長と会計監査については総会承認を要するので、改選を次期総会まで
持ち越し、それまで現役員体制で運営
(3)令和元年会計報告の承認
6月の幹事会で了承を得たが、次期総会での承認待ち。
(4)令和2年支部年会費
6月の幹事会で徴収しない事を決定
(5)令和3年総会・懇親会の当番幹事
6月の幹事会で今期の当番幹事東34期が引続き担当する。
当番幹事には大きな負担・ストレスがかかり、2年続くのは辛いが、
東34期の頑張りに期待
(6)唐津東高校現役生徒の東京研修支援
3年前より行われている母校生徒の東京研修は、7月に予定されていたが
コロナ禍のため中止。今後も同窓会支部として積極的に支援していきたい。
ウィズコロナの時代に入り、同窓会にとっても厳しい時期が続き、総会や懇親会の
あり方も検討を迫られている。同じ高校で学び関東に在住する同窓生として、
一致協力してこれを乗り切り前進していきたい。
2.第45回総会・懇親会について
実行幹事東34期江頭氏より以下の内容の企画提案があり質疑応答があった。
・来年の6月の状況が不透明なため、①ノーマルプラン(従来型)
②ニューノーマルプラン(3密考慮型)③自粛プラン(懇親会無し)の
3つのプランを提示。
・開催期日は2021年6月12日(土)(第2土曜日) または5月30日(日)
・開催場所は中野サンプラザ13Fコスモルーム(6月12日)
または 京王プラザ(5月30日)
①ノーマルプラン(従来型)
3密を回避できない。
②ニューノーマルプラン(3密考慮型)従来型よりコスト高
中野サンプラザ:3密対応を行うためには会場がやや狭く、
人数制限(150名以下)が必要
京王プラザ :会場の広さは可。期日が5月30日(日)となる。
費用がより割高。
③自粛プラン(懇親会無し)
オンライン開催。状況変化に対応可。実績がなく手探りでの運営となる
リスクあり。
○新型コロナ感染症の今後の見通しについて南里相談役(東8・感染症の
専門家)より次のレクチャーを受けた。
・ワクチンか特効薬は、来年にはできない。
・国の指定感染症になっているので、罹患すれば報告苦義務がある。
すぐに法律が変わるとも思えない。
・これまでの例を見ると終息するには3~5年くらいかかる。
・年寄り集団であるので飲食は奨めない。
(質疑)
Q:自粛プランについては、リアリティがないので高齢者の参加は見込めない。
自粛プランを行う意味は何か。
Q:総会だけのために集まる意味はない。同窓会だから書面でも、流会でも良いの
ではないか。
Q:飲食については、無しという案では参加希望があるのか疑問。せめて
食事(酒なし、弁当等)付きにし、場合によっては乾杯だけとか、時間を
短縮するとかの工夫が必要。
Q:開催時期については、6月に拘らず最初から9月とか秋にずらすのはどうか。
Q:会場は広い京王プラザが良いのではないか。会計としては割高でも許容できる。
Q:懇親会がない場合は、ホームページを使って何か配信できないか。
面白いコンテンツを載せる等をするなども一案。唐津の本部と連携を取ってみて
欲しい。
以上の報告と質疑を終え、取り敢えず次の事項を決定した。
(決定事項)
①6月12日(土)中野サンプラザでの総会開催をメインプランとする。
当番幹事の負担を考慮し、延期はしない。
②総会に加えて懇親会を行うかどうかについては、会場のキャンセル期限である
3月12日までに 世の中の状況を見て決定する。
③コロナ禍が収まっておらず、新生活様式が継続していた場合、3密対策をとった
懇親会に参加するか、或いは、酒なしの食事だけの場合に参加するか、について、
各期の幹事が事前に同期の意向をリサーチして次回の幹事会に報告する。
④イベントの佐藤氏のキャンセル期限も確認する。
⑤春の幹事会で最終結論を出す。例年より前倒しで2月に幹事会を開催する
方向とする。
⑥懇親会を中止する場合の総会のあり方については、幹事会での最終結論後に
検討する。
以 上